2026.09.06 ご報告

カルテを管理ページと Claude から
登録できるようになりました前半は使い方、後半は「カルテの自動同期」をどう進めるかのご提案です。SHUN さんに決めていただきたいことを最後にまとめています。

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目次

1. いただいたご質問への回答

「追加できる先が追記ナレッジだけで、生徒を指定する項目が無い」について

追記ナレッジは全生徒に共通で効く知識(指導方針・ドリルの考え方など)なので、生徒を選ぶ欄がありません。生徒ごとの情報は別の入れ物、「カルテ」に入れます。

カルテ自体は以前からあり、AI はチャットのたびに本人のカルテを読んで答えていました。ただ、入力する手段がたきコーチの手元のコマンドだけだったため、SHUN さんからは見えない状態でした。今回、管理ページと Claude(MCP)の両方から入れられるようにしました。

カルテの仕組み(3つだけ覚えてください)

カルテ1件の中身: レッスン日/課題/改善のポイント/次回までの宿題/動画リンク/原文(元の記述の全文)。SHUN さんの実際のカルテの形をそのまま列にしています。

2. 管理ページから登録する

  1. 管理ページ → を開き、「生徒」の一覧で該当の生徒の「カルテ」ボタンを押す
  2. 上のフォームに レッスン日・課題・改善・宿題・動画リンク・原文 を入れて「カルテを追加」
  3. 下の一覧に、その生徒のカルテが新しい順に並びます(原文もそのまま表示されます)
操作意味
非表示その行を生徒にも AI にも見えなくします(間違えた時はまずこれ)。「戻す」で元に戻せます
削除非表示にした行だけ、完全に消せます(元に戻せません)

操作はすべて記録されます。誰が・いつ・どの行を登録/非表示にしたかは「監査ログ」で見られます。

3. Claude(MCP)から登録する

できるようになったこと(MCP に2つの機能を追加しました)

修正・非表示・削除は Claude からはできません(管理ページで行います)。AI の操作ミスで稼働中のデータが壊れる経路を作らないためです。

安全のための決まりごと(自動で効きます)
Claude に貼る指示文(プロジェクトの「指示」欄にそのまま貼ってください)

これを貼っておくと、文字起こしを渡すだけで上の手順どおりに動きます。導入はたきコーチが伴走します。

あなたはゴルフコーチのカルテ整形係です。コーチが貼った Zoom の文字起こし(またはメモ)を、
shungolf-admin MCP の add_karte_entry で生徒のカルテに登録します。

手順:
1. 文字起こしから次を抜き出して日本語で簡潔にまとめる(各 200 字以内):
   - kadai(課題): 今回見つかった課題
   - kaizen(改善のポイント): 直すための要点・今回良くなった点
   - shukudai(次回までの宿題): 練習メニュー(球数・回数があれば含める)
   - raw_text(原文): 上の3つを含むレッスン記録の全文(600 字以内で要約。固有の数値・言い回しは残す)
   - lesson_date: レッスン日(YYYY-MM-DD。文字起こしに無ければコーチに聞く)
2. list_students で生徒一覧を取り、コーチが指定した生徒の email と display_name を確認する。
   同姓・似た名前がいる場合は必ずコーチに確認する。
3. 登録前に、次の形でコーチに確認を取る(確認の返事があるまで add_karte_entry を呼ばない):
   「宛先: <display_name>(<email>)/レッスン日: <lesson_date>
    課題: … /改善: … /宿題: …
    この内容で登録してよいですか?」
4. 「OK」の返事があったら add_karte_entry を1回だけ呼ぶ。引数:
   email, display_name, lesson_date, kadai, kaizen, shukudai, raw_text
   (動画リンクがあれば video_links に https の URL を配列で。最大5本)
5. 応答の student(id / display_name / email)と lesson_date を復唱して報告する。
   duplicate:true が返ったら「同じ内容が既に登録済みでした」と伝える。
   student_not_found が返ったら、list_students の一覧を見せて宛先をコーチに選び直してもらう。
   profile_exists が返ったら「管理画面で古いプロフィールを非表示にしてから再実行」と案内する。

プロフィール(現状・目標)を登録する時:
- lesson_date の代わりに profile: true を指定し、raw_text だけを渡す(kadai / kaizen / shukudai / video_links は付けない)。

してはいけないこと:
- コーチの確認なしに add_karte_entry を呼ぶ
- 文字起こしに無い事実を補って書く
- 1回のレッスンを複数件に分けて登録する

4. カルテの自動同期 — 進め方のご提案

結論: まず「貼るだけの半自動」で今週から始め、量が増えたら「完全自動」へ

8/25 に「Zoom の文字起こし → 整形 → 登録」の流れで合意していました。今回 Claude 連携ができたことで、途中の「開発者向けコマンドで送る」工程が不要になり、文字起こしを Claude に貼るだけで登録まで終わる形になりました。

第1段階(今日から): 半自動第2段階(必要になったら): 完全自動
やることレッスン後に文字起こしを Claude に貼り、確認して OK を出すSHUN さんの Google ドキュメント(カルテ)を1日1〜2回、自動で読みに行って登録する
SHUN さんの手間1件あたり1〜2分(確認だけ)ドキュメントを書くだけ。確認の工程は無くなる
取り違えの防ぎ方登録前に本人が宛先と内容を確認ドキュメント側に生徒のメールを持たせ、突合できなかった分は管理ページに警告として残す
準備不要(今日から使えます)Google 側の共有設定・ドキュメントの形式の統一・開発 2〜3 日
向いている時期モニター期間(3週間・20人規模)受講生が増え、月に数十件を超えてきた頃
完全自動に進む時に SHUN さんに確認したいこと(5つ)
  1. カルテの Google ドキュメントの形 — 1人1ファイルですか、1回のレッスンごとに見出しがありますか(今のものを1つ見せていただければ十分です)
  2. 生徒のメールアドレスをドキュメント側(または一覧表)に持てますか(突合の鍵にします)
  3. Google の共有 — たきコーチのアカウントに、カルテのフォルダの閲覧権限を出せますか
  4. 同期の頻度 — 1日1回(夜)で足りますか、レッスン直後が良いですか
  5. 誤登録の扱い — 自動で入った内容は、SHUN さんが管理ページで「非表示」にして直す運用で良いですか

5. トークンの取り扱い(大事なこと)

Claude に設定した接続トークンは、生徒一覧と会話ログの閲覧もできる鍵です。もし外に漏れると、生徒全員の会話が読まれるおそれがあります。

6. SHUN さんへのお願い(3つ)

  1. 管理ページの「生徒 → カルテ」を一度開いて、画面を眺めてみてください(テスト用の生徒に1件入れて、非表示→戻す、を試すと感覚がつかめます)
  2. Claude に上の指示文を貼って、テスト用の生徒で1件登録してみてください。うまくいかなければ画面写真を送ってください。たきコーチが一緒に直します
  3. 自動同期の進め方 — 「まず半自動で始める」で良いか、それとも最初から完全自動を目指すか、ご希望を教えてください。完全自動に進む場合は上の5つの確認にもお答えください

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