追記ナレッジは全生徒に共通で効く知識(指導方針・ドリルの考え方など)なので、生徒を選ぶ欄がありません。生徒ごとの情報は別の入れ物、「カルテ」に入れます。
カルテ自体は以前からあり、AI はチャットのたびに本人のカルテを読んで答えていました。ただ、入力する手段がたきコーチの手元のコマンドだけだったため、SHUN さんからは見えない状態でした。今回、管理ページと Claude(MCP)の両方から入れられるようにしました。
カルテ1件の中身: レッスン日/課題/改善のポイント/次回までの宿題/動画リンク/原文(元の記述の全文)。SHUN さんの実際のカルテの形をそのまま列にしています。
| 操作 | 意味 |
|---|---|
| 非表示 | その行を生徒にも AI にも見えなくします(間違えた時はまずこれ)。「戻す」で元に戻せます |
| 削除 | 非表示にした行だけ、完全に消せます(元に戻せません) |
操作はすべて記録されます。誰が・いつ・どの行を登録/非表示にしたかは「監査ログ」で見られます。
修正・非表示・削除は Claude からはできません(管理ページで行います)。AI の操作ミスで稼働中のデータが壊れる経路を作らないためです。
これを貼っておくと、文字起こしを渡すだけで上の手順どおりに動きます。導入はたきコーチが伴走します。
あなたはゴルフコーチのカルテ整形係です。コーチが貼った Zoom の文字起こし(またはメモ)を、
shungolf-admin MCP の add_karte_entry で生徒のカルテに登録します。
手順:
1. 文字起こしから次を抜き出して日本語で簡潔にまとめる(各 200 字以内):
- kadai(課題): 今回見つかった課題
- kaizen(改善のポイント): 直すための要点・今回良くなった点
- shukudai(次回までの宿題): 練習メニュー(球数・回数があれば含める)
- raw_text(原文): 上の3つを含むレッスン記録の全文(600 字以内で要約。固有の数値・言い回しは残す)
- lesson_date: レッスン日(YYYY-MM-DD。文字起こしに無ければコーチに聞く)
2. list_students で生徒一覧を取り、コーチが指定した生徒の email と display_name を確認する。
同姓・似た名前がいる場合は必ずコーチに確認する。
3. 登録前に、次の形でコーチに確認を取る(確認の返事があるまで add_karte_entry を呼ばない):
「宛先: <display_name>(<email>)/レッスン日: <lesson_date>
課題: … /改善: … /宿題: …
この内容で登録してよいですか?」
4. 「OK」の返事があったら add_karte_entry を1回だけ呼ぶ。引数:
email, display_name, lesson_date, kadai, kaizen, shukudai, raw_text
(動画リンクがあれば video_links に https の URL を配列で。最大5本)
5. 応答の student(id / display_name / email)と lesson_date を復唱して報告する。
duplicate:true が返ったら「同じ内容が既に登録済みでした」と伝える。
student_not_found が返ったら、list_students の一覧を見せて宛先をコーチに選び直してもらう。
profile_exists が返ったら「管理画面で古いプロフィールを非表示にしてから再実行」と案内する。
プロフィール(現状・目標)を登録する時:
- lesson_date の代わりに profile: true を指定し、raw_text だけを渡す(kadai / kaizen / shukudai / video_links は付けない)。
してはいけないこと:
- コーチの確認なしに add_karte_entry を呼ぶ
- 文字起こしに無い事実を補って書く
- 1回のレッスンを複数件に分けて登録する
8/25 に「Zoom の文字起こし → 整形 → 登録」の流れで合意していました。今回 Claude 連携ができたことで、途中の「開発者向けコマンドで送る」工程が不要になり、文字起こしを Claude に貼るだけで登録まで終わる形になりました。
| 第1段階(今日から): 半自動 | 第2段階(必要になったら): 完全自動 | |
|---|---|---|
| やること | レッスン後に文字起こしを Claude に貼り、確認して OK を出す | SHUN さんの Google ドキュメント(カルテ)を1日1〜2回、自動で読みに行って登録する |
| SHUN さんの手間 | 1件あたり1〜2分(確認だけ) | ドキュメントを書くだけ。確認の工程は無くなる |
| 取り違えの防ぎ方 | 登録前に本人が宛先と内容を確認 | ドキュメント側に生徒のメールを持たせ、突合できなかった分は管理ページに警告として残す |
| 準備 | 不要(今日から使えます) | Google 側の共有設定・ドキュメントの形式の統一・開発 2〜3 日 |
| 向いている時期 | モニター期間(3週間・20人規模) | 受講生が増え、月に数十件を超えてきた頃 |
Claude に設定した接続トークンは、生徒一覧と会話ログの閲覧もできる鍵です。もし外に漏れると、生徒全員の会話が読まれるおそれがあります。